ゲーム

はじめて買った ネオジオCD-Zのソフト

NEO・GEOCDZ本体ロゴ

ネオジオCD-Zは購入が遅めでした。
本体自体はSNKが1995年12月29日に発売した家庭用ゲーム機※1
ネオジオのROMが高額な為、CDで安くゲーム遊べるのが特徴。
NEOGEO CDは1994年9月9日に発売※1

確か本体は4万円くらいで、CDのソフトは6000-7000円くらいで、
かなり安価でゲームセンターと同じものが遊べると魅力的です。

ただ、ディスク読み込みの時間が長い!
ロード時間はお手玉をする猿をずっと眺める事30秒とか1分・・・

SNKといえば対戦格闘ゲームとまで言われてますが、
キャラを選んでNOW LOADING・・・
3本勝負の1本目終わってNOW LOADING・・・
対戦終わって短めのNOW LOADING・・・
テンポの悪い格闘ゲームはダレてしまいます。

後期の作品はNOW LOADING画面がキャラのオリジナル画像だったりしましたが、
何回も見ていたら新鮮味もなく飽きてしまう。

コントローラーはレバーではなく、
パッドで十字キーではなく、丸くなった部分を親指でスライドする
プレステのアナログスティックが平べったくなった感じというか、
とりあえず格闘ゲームのコマンドは出しやすい独自の工夫があります。
スーパーファミコンの十字キーはストⅡで親指の皮が剥けますが、
そういった事は防げます。

文句ばかり書いてますが、良い所もあります。
本体とソフトが安い
移植の再現度は高い
③アーケードやネオジオのバグが直っている
④音楽にアレンジや歌が入ったりする
⑤CDケースなのでコンパクト
⑥ネオジオのレバーコントローラーは互換あり
⑦ネオジオCDからCD-Zでディスク読み込み時間は2倍!
⑧データ保存は本体メモリ

自分で書いておいて、無理矢理な感じもします。
②容量の関係で背景が一部削除されてたり・・・発売遅かったり・・・
③バグも含めて楽しむ部分もあり、勝つために・・・
④サントラ買えば解決・・・
⑦やっぱり遅くてテンポ悪い・・・
⑧そんなにセーブは大事じゃない

ファンならネオジオROMとCDの両方買えって事ですかね。

長々と書いてましたが、はじめて買ったソフトは『ADKワールド』でした。
1995年11月10日にADKから発売※2

中古ショップで見かけて、ワールドヒーローズのブロッケンを自機にした
シューティングゲームがパッケージで目を引いた、ミニゲーム集です。
格闘ゲームじゃないのかって感じですが、
ネオジオCD-Zは中古で買った時に、ソフトも人気どころ20本セットでした。
しばらくは遊べましたが、それをカウントせずに改めて単独購入したソフトという事で(^^;

現在に至るまで、『ADKワールド』は一回もプレイしてません!

※1 出典元Wikipedia
※2 出典元Wikipedia