任天堂がROMカセットではなく、CDでゲームを出す。
そんな時代になるなんて。
NINTENDO64で遊ばずにプレイステーションやセガサターン中心でした。
あまり期待していなかった、ゲームキューブ。
はじめて買ったソフトは2002年11月22日に発売された
『キン肉マン2世 新世代超人 vs 伝説超人』です。※1
正直、キン肉マンII世はそんなに好きではなく…
どちらかというと、昔からいるキャラクターの【伝説超人】を扱える事ですかね。
スーパーファミコンの『キン肉マン DIRTY CHALLENGER』は、
王位争奪戦の運命の五王子が操作キャラクターだったので、
バッファローマンやザ・ニンジャが操作出来るのは、魅力的でした!
更にゲームをプレイして集めたコインで、
集める【キン消しコレクションモード】が胸熱です!
着色されたキン消しの画像の横に解説付きです!
一般の子どもには、キン消しコンプリートなんで無理でしたので、
このモードでキン消しを眺めて満足するしかないです…(笑)
ゲーム内容はというと、組んで技を出すタイミングゲームというより
アクション性が高く打撃などスピーディーなプロレスゲームです。
慣れれば攻撃パターンが出来上がるので、難易度は高くないです。
ストーリー進めてキャラクター増やしたり、
コイン集めで周回していると、少しダレてきます(笑)
打撃など攻撃行動で必殺技ゲージが溜まりますが、
ミートくんが投げる玉を取るとムービー挿入の必殺技が使えます。
ファミコンから引き継がれたシステムとでもいいますか…
必殺技はツープラトンもあり、タッグパートナーによってアニメーションに変化あります。
原作通りのマッスルドッキングは勿論、
II世と伝説超人のツープラトンなど、一通り見る楽しみはあります。
キャラクターは結構多い方ですが、
それでも旧作の超人が少なく、物足りなさを感じました。
※1 出典元Wikipedia