セガのDreamcastは、会社の先輩が売ってくれました。
2002年頃だと思います。
発売日は1998年11月27日※1
当時はプレイステーションとセガサターンを相手に時間がなく、
ドリキャスまで手は回りませんでした。
購入するきっかけは同梱版にしてくれた
『ファイヤープロレスリングD』が購入の決め手。
2001年3月1日にスパイク株式会社より販売※2
スーパーファミコンの「ファイヤープロレスリング」シリーズは
初代から3までをプレイしてたので、好きではあります。
少しシリーズをプレイするのに間も空いていたので、
追加機能というか操作感が変わってました。
①技をかける時は組んで膝カックンではなく、手四つみたいに組むタイミングへ変更
②女子プロもいる(SFCはソフトが別だったのに)
③サブミッションタイプの他、打撃系(K-1など総合格闘技ブームの時代)が増えた
④リングにオクタゴンだったり、電流爆破デスマッチも追加
⑤エディット選手で入門生からチャンピオンを目指すヴィクトリーロード
⑥ボイスも多数で入場演出も派手
⑦体力・気力?目安で肩で息をしたり、回復ボタンの他にアピールボタン
⑧ツープラトンやトップロープ、通常の大技の種類が豊富
思い出せる限り、上記の項目で長く遊べる用途がいっぱいです。
説明書がなかったので、なんとなく操作して覚えました。
DCはコントローラーを本体前面に4つ挿せます。
スロット拡張させなくていいので対戦も楽です。
音楽もカッコいいですし、実際の選手と名前が変わっている選手を
実名に直したり最高の作品でした。
プレイを始めた時期が遅かったので、ネットワークには繋いでませんでした。
その後に自分で買ったソフトもisao.netに繋ぐ事はなく、
『ファンタシースターオンライン』もオフライン・・・
『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』もかなり遊んで、
レバーコントローラーの左が効かなくなってガード出来ず・・・
サクラ大戦はグラフィックのキレイになったので、サターンでクリアしていたけど、
もう一回プレイしていて2周目くらいでディスク読み込みしなくなりました。
まだまだ遊び足りなかったので、自分で2台目を購入したくらい好きな、
SEGAのドリームキャストでした。
※1 出典元Wikipedia
※2 出典元Wikipedia